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土間リビング「胎内空間」
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この世で全ての人に共通するものがあるとすれば、それは母の胎内で命が育まれること。この土間リビングは、そんな胎内を思わせる空間。 年月を重ね、煤で染まった漆黒の壁は、まるで母の懐のような静けさを纏う。 環境芸術家・八木マリヨ氏寄贈の照明「nahwa(縄)」は、へその緒のように、家と住まう人の心をそっと結ぶ。
古きよき日本の趣をそのままに残した床の間。 そこにあえて、昔の日本にはなかった「ベッド」を取り入れました。 高齢の方や車いすをご利用の方にも、心地よく過ごしてほしい──そんな想いから生まれたかたちです。 折りたたむとソファとしても使え、移動も自由。空間を広く使うことで、本来の和室の風情も楽しめます。 床の間の壁には、オーナーの暮らす茅ヶ崎の海を思わせる青を。 「山は海とつながっている」──総領の山々と茅ヶ崎の海、二つの暮らしを静かに結ぶ色です。 押し入れにはキャスター付きの布団収納を設け、畳には車いすでも心地よく動ける樹脂製和紙畳を使用。 伝統とやさしさが共に息づく、現代の床の間です。