OMOYA総領について

OMOYA総領は、
ただ泊まるための宿ではありません。

ここは、里山の暮らしや時間の流れを、 自分の感覚で取り戻すための場所として生まれました。
 古いものを残すこと自体を目的とはしていません。 

これからの時代にも使い続けられるかたちへ整えること。 
そのために、空間・動線・素材の一つひとつを見直しています。

OMOYA総領について
この建物は、オーナーの父が生まれ育った家です。
幾世代にもわたって、人の暮らしとともに使われてきました。

個人的な記憶として残すためではなく、
これからも人の手に使われ続ける場所にすることを目指し、
再生に取り組みました。

構造や専門的な施工については職人の手を借りながら、
設計やデザイン、左官など、自分で担える部分はできる限り自ら手を動かしています。