18 May
日々の中にある、小さな安心について

総領で過ごしていると、

気がつけば、

世界から少し離れているような感覚になります。風の音。鳥の声。

遠くに見える山のかたち。

季節ごとに変わっていく草木の色。何も起きていないように見える時間の中で、

ただそこにいるだけで、

すべてが穏やかに包まれているような感覚になります。 OMOYAに来てくださる方と、

この感覚を共有できたらうれしいです。 ここを離れると、

また違う時間が始まります。人との関わりや、

思いがけない出来事。

自分ではどうにもならないことも、

静かに入り込んできます。 それもまた、

暮らしの一部なのだと思います。 OMOYAで感じた安らぎは、

そのまま持って帰れるものではないけれど、

どこかに少しだけ残っていくように感じます。 目に見えるものだけではなく、

目には見えないけれど、

どこかで支えてくれているもの。いくつかあるだけで、

日々の感じ方がほんの少し変わることがあります。 私自身も、

いくつかの小さな安心を、

暮らしの中に持つようになりました。 


同時に、

この場所を守り、

ここでの時間を安心して過ごしていただくことも、

自分の役割のひとつだと思っています。 

その延長として、

自分が選んでいるものがあります。


安心して過ごしていただける場所であること。
静かな時間を守りながら、
これからも変わらず、ここでお迎えしています。

コメント
* メールはウェブサイト上に公開されません。